お客様の声

コンサルタント 高山劉鳥さま

僕は自分でビジネスをやっていて、売上も8桁、9桁行っていたのですが、とにかく僕は自分のことが嫌いで、コンプレックスの塊でした。インターネット上に顔を出すのも嫌で、人とも極力関わりたくないタイプだったんですね。社交場的なものにも参加したことがなく、一匹狼でやってきていました。ただ、ビジネスを進める上で売上にも天井が見えていて、もっと自分がレベルアップするには、何かしらの殻を破らないといけないとは正直ずっと感じていたんです。

そんな時に出会ったのが桜井さんです。桜井さんのコンサルを通じて、僕のマインドブロックを外していただくに連れて、不思議と殻が破れていきました。すると不思議と、人とどんどん関わっていこう、という外交的な気持ちになっていったんですね。

今までは自分の知らない知識、ノウハウを自分の中にインプットするだけの自己投資が多かったのですが、「会いたいと思う人に会いに行ってみよう」「行きたい場所に行ってみよう」と思えるようになったり、自分のことが好きになっていきました。

というのも、桜井さんに一番最初にマインドブロックを外していただいたものに、「両親を恨んでいた」というのがあったんです。僕の場合かなり “毒親”で育っていて、「この両親さえいなければ自分はもっと幸せに生きていた」という思いがずっとありました。見返したいという憎しみの気持ちでビジネスを起こして、今があるという自負みたいなものがあったんですね。

なので、今までは自分を動かす原動力が負の感情だったように思います。「こうはなりたくない」「こういう自分は嫌だ」という感じで、いつまで経っても理想の自分になれない息苦しさを感じていました。

ですが、誰にも言えずに心の中にしまってきた自分の心の棘みたいなものを桜井さんに開示することで、マイナスの気持ち、負のオーラがあるままだと、本当の意味で幸せになれないよね、と桜井さんに気づかせてもらいました。話を聞いてもらえたというだけでも心が軽くなりましたし、過去の自分の決断や行動を振り返ったとき、自分が意識していなかった潜在的な部分で、自分を止めてしまっていた部分があったんだな、ということにも気づくことができました。

実は、コンサルを受ける前、僕は「もうマインドブロックは外れてるでしょ」と思っていたんです。そしたら桜井さんも「だいぶ高山くんは外れてる方だと思うよ」「だけど、ちゃんと見つめ直して、本当に外し切りました、重箱の隅突いても何も出てこないです、くらいやっちゃおうよ」と言われて、「なるほど」「じゃあやってみようかな」と。笑

桜井さんと一緒に自己解放するにつれて、「こうなりたい」「こういう自分、理想を追いかけたい」というのが強くなっていった気がします。子供の頃は勇者になりたいって思っていたんですが、「こういうふうに生きたら幸せだよな」というのをいつの間にか忘れてしまっていたように思います。それに気づかせてもらえたのは大きかったです。

また、人との関わり方にも変化がありました。自己解放をやるにつれて、他者貢献への気持ちがどんどん強くなって、人のことを考えられるようになりました。情けは人の為ならずとも言いますが、結局は自分に返ってくる。より優しくなれて、寄り添えるようになったように思います。昔の僕を知ってる人からは「性格変わりましたね」と言われるようになりましたし、妻にさえ「目つきが変わった」「姿勢も違う」「人相が変わった」と言われました。
内面が変わることで、自分の幸せと向き合えて、お客さんにも喜ばれることが増えたように思います。桜井さんには本当に感謝しています。僕の理解者の一人だと感じています。